手術当日。その2
気が付いた時は病室のベッド上で意識朦朧。
4時間も経ったとは思えない深い寝落ち。麻酔って怖いですね。
もしかしたら開腹。と言われてたのですが、無事腹腔鏡で摘出して頂けました。
だからか、何か思った程痛くなくて。
帝王切開の時は、お腹を車に轢かれた位のダメージだった記憶があるのですが、今回は超酷い筋肉痛とでも言いましょうか。
まあ、少し動くと激痛なので安静時での話ですが。
そう言えば、産まれたときから苦楽を共にしてきたあの子宮。
母親に写真を撮っておいてと頼んでいたので見せて貰うと肉屋さんで買った爆弾ハラミ?みたいな感じでした。
子宮よ今まで有難う。手を合わせて拝みました。
喪失感を感じるのかな?と思っていたのですが、
待機期間と準備期間の長さからか、只々爽やかな達成感に包まれております。
さて、手術翌日
朝、ウガイをさせて貰って生き返る
昼、看護師さんと点滴の棒に助けられてヨチヨチ歩く
夜、五分粥解禁
手術翌日夜には1階にあるコンビニまで歩けるくらいに復活。